2012飛鳥Ⅱワールドクルーズ 四国88ヶ寺歩き遍路 シルクロードバスの旅

徳島県Ⅰ(阿波)

  徳島県Ⅰ (阿波の国)

阿波ー発心(ほっしん) 阿波の国から88カ所を歩こうと決意する
土佐ー修行(しゅぎょう)
伊予ー菩堤(ぼだい)
讃岐ー涅槃(ねはん)

  1日目  3/21 (木曜日)

今日1日に歩いた歩数11.000歩
地図上の距離4.7キロ

鳴門西パーキング
JR大阪ハイウェイバス高松行(約2時間半)→鳴門西パーキングに 12:10分着
      ここより歩き遍路の始まりです


山門
壱番札所 霊山寺(りょうぜんじ)の山門

境内
壱番札所 霊山寺の境内

1番札所、霊山寺前の門前「1番街」の店で,すげ笠\2,500、白衣\2,630、我輪袈裟\1,260を購入 。金剛杖\1,800は遍路記のホームペジで2番札所にいいのが有ると書いてあったので2番札所で購入したがあまり変わらなかった。ヒバの木の杖を購入したが、杉はすり減るのが早いが杉の方が軽いから杉の方が良いと思う。


弐番 極楽寺
弐番 極楽寺(ごくらくじ)の本堂

弐番 極楽寺
弐番 極楽寺 大師お手植えの長命杉

民家
弐番 極楽寺の近くの民家、本瓦葺きの屋根 徳島に入りこんな本瓦葺きの家をよく見る


参番 金泉寺 山門
参番 金泉寺 山門

参番 金泉寺 境内
参番 金泉寺(こんせんじ) 本堂

今日は1番、2番、3番の3ケ寺を打った、春分も過ぎて遍路の季節になり参拝者が多いだろうと思っていたが人は少なかった。

宿泊先 ばんどう旅館 料金8.500円 
8畳和室 古い建物 洗面所付き、トイレ風呂は共用ウオッシュレット無し 朝食は7時から遍路には少し時間が遅い 部屋数は十数室あるが今日は私とあと一人の二人だけである。


2日目  3/22(金曜日)

歩いた歩数 21.100
地図上の距離 13.9キロ

ばんどう旅館を8時に出発、今日は4、5、6、7番を打つだけである今の自分の体力では最初のうちは少ない歩行時間で体を馴らします。

板野
板野駅近くの理髪店、「決意の丸坊主」朝早くて開店してなく後日行う

遍路道
山の遍路道を歩く、「四国の道」の案内標も有る

愛染院
3番奥の院 愛染院

大日寺
4番 大日寺 山門

大日寺
4番 大日寺 本堂

4番 大日寺
4番 大日寺 大師堂

桜
桜が満開です

地蔵寺
5番 地蔵寺 本堂

地蔵寺
5番 地蔵寺 境内の大イチョウの木

安楽寺
6番 安楽寺 山門

安楽寺
6番 安楽寺 境内広くてよく手入れをしてあります、 宿坊には温泉が有ります

安楽寺
6番 安楽寺 大師堂

十楽寺
7番 十楽寺 門 

十楽寺
7番 十楽寺 山門

十楽寺
7番 十楽寺 境内

宿泊先 民宿天然温泉いしだ 料金6.000円 
8畳和室 トイレ風呂は共用 風呂は普通のユニットバスで温泉といってもそれを感じることは無い普通の湯である。私は洗濯は風呂の洗い場で靴下とパンツを洗おうとしたら脱衣場に「風呂で洗濯をしないでください」と書いてあったから風呂を出てから、どこで洗ったらいいか聞くと外にあるそのバケツで洗うように言われたので、底にヒビの入ったバケツで手洗いした、洗っているうちに水がなくなり水を捨てる手間が省けていい、外は5℃ほどで寒かったし水も冷たく雨が降ってきた。

後日遍路の山○さんに聞いた話ですが「おくだ屋」で宿泊したがそこは素泊まりで¥4.000円、近くの温泉に送り迎えをしその温泉のレストランで自費で夕食を食べ帰りにコンビニで朝食を買う、温泉代と素泊まり代は¥4.000円に入っていて食費は別というシステム、各自好きな食事ができて大きな温泉に入れてこれもいいなと思います。

民宿
宿泊先 民宿天然温泉いしだ 丸太の木組みが見える2階の部屋 隣の部屋とは襖で仕切り。

宿泊先の民宿は歩き遍路3人でした、72才の平○様2年前に歩き遍路を結願され今年2回目の歩き遍路です。 62才の谷○様は2年かけての区切りうちで、今日は88番から一番にお礼参りする途中でここで一泊し明日から8番から逆うちし一番に向かい、結願します。

遍路の先輩達から私のこれからの遍路生活に役に立つお話しを聞かせていただきました、遍路転がしといわれる所の状況や、宿泊先のおすすめ旅館や民宿などこの先役に役立ちそうな貴重な話でした。

民宿の食事は宿泊客が同じテーブルで食事するため遍路どうしの親交があっていいなと思います。

3日目  3/23(土曜日)

今日歩いた歩数 20.500歩
地図上の距離 12.3k

今日も8、9、10番の3ヵ寺打つだけです、8番熊谷寺は山門までは平地ですが本堂は階段を30m程上がります。
お参りして納経所で朱印をいただきベンチで休憩していたら60代後半の男性一人と女性2人のグループに会いその人たちは30分程早く8番を発たれ、私も9番に向かいましたら9番に見えました、その人たちは足にテーピングしたりして見えましたから、今度は私が先に10番にたちましたが20分もしたら追い越され、私はゆっくりゆっくり歩いて行き10番切幡寺は山の中腹で、上り坂と階段を高さ100m程上がります、やはり3人組は居ましたその人たちは30分程早くたち、私も遅れて降り1時間程歩き食堂に入ったら3人組はいました、3人組は歩くのは私よりかなり早いが結果はあまり変わらないようです、ほかの人とも同じように抜いたり抜かれたりの繰り返しです。
3人組は男性も入っているから歩く速度が違い調整するのは大変でしょうね。

熊谷寺
8番 熊谷寺(くまたにじ) 山門

熊谷寺
8番 熊谷寺 本堂 階段を30m程上がります。

熊谷寺
8番 熊谷寺 木組の綺麗な多宝塔


法輪寺
9番 法輪寺(ほうりんじ) 山門

法輪寺
9番 法輪寺 本堂 大師堂


切幡寺
10番 切幡寺 山門
山の中腹に開かれた寺 山道と333段の石段を上がると本堂 高さにして約100m

切幡寺
10番 切幡寺 本堂

切幡寺
10番 切幡寺 大師堂

切幡寺
10番 切幡寺 寺の縁起にまつわる「はたきり観音像」
弘法大師が機を織っていた娘に、着物のほころびに当てる布を所望すると、娘は織っていた布を切って渡した。大師が娘の願いを聞くと、亡くした両親のために千手観音を彫ってくれと言うので大師はそれに応えた上、女を得度させ灌頂させると、たちまち千手観音に化身した。

宿
宿泊 旅館八幡 料金7.140円 
和室12畳、洗面所、ウォシュレット付き洋便器、洋服入クローゼット、風呂は共用 料理も良かった。
今日の宿は旅館です、歩き遍路は3人で一緒に食事しました、一人は歩き遍路5回目の人でこのかたからいろいろな情報をいただきました、40日くらいで回るそうでひと寺20分程で本堂と大師堂を正式にお参りし納経するといわれていました。
もう一人は1回目の歩き遍路で宮○さんですがへんろみち保存協会の地図を暗記するくらい見ていて全工程の計画を自分の体力に合わせて立て見えるようです。
それに比べ私はこの先の予定をどれ程も立てていないから道の順序と宿泊先を早急にたてないといけない、これから春になり遍路が多くなり希望の宿が取れないと日程が狂うかも、しかし体力に自信が無い今あまり先まで工程が組めない。


4日目  3/24(日曜日)

今日歩いた歩数 18.500
地図上の距離 8.9キロ

今日は明日の遍路転がしといわれる所の山越えに備え、吉野川市の平坦な道の移動と11番藤井寺を打つだけです。

途中ホームセンターで雨具と薬局で湿布薬を買う、フェイタス3.5の消炎テープとゲル状の塗り薬が使いやすく体によくあう、足、腰、肩に貼りすぐに無くなる、リックの重みが肩にかかり肩が痛いから両手でリックを子供を背負うように下から支え持ち、杖はリックに縛って両手をあけるようにするのが楽である。

遍路地図は歩いているときよく見るからリックに手提げポーチを吊り下げ、そのなかに7.2インチのタブレットスマートホンと一緒に入れ大変便利です。

藤井寺
11番 藤井寺 山門

藤井寺
11番 藤井寺 本堂

藤井寺
11番 藤井寺 大師堂

宿
宿泊先 旅館吉野 料金6.500円 
おにぎり2個300円 洗濯機200円 乾燥機300円 二人部屋 7.5畳 トイレ風呂は共用 ウォシュレット有り 藤井寺に近く便利な為遍路客が多い今日は14人ほど宿泊する。

二人部屋に同室の三○さんは69才、去年1月にガンの手術をし今年3月に再度手術をしたので、2泊3日の遍路を何回も繰り返して歩き遍路を続けるそうで今回は2回目の区切り遍路です、遍路の予定はガンが見つかる前からしていたが、手術をしたので短期の遍路になってしまった。

入院中に短歌をするようになり、遍路をしながら短歌を奥さんにメールで送ると奥さんからメールで奥さんの短歌を返してくるメールを見せていただいた。
病気になって夫婦の絆がより深くなったのだろうと思う。


  5日目  3/25(月曜日)

今日歩いた歩数 26.600 山道ばかりです
地図上の距離 13.7

今日は遍路一番の難所、7時に旅館を出る11番藤井寺の横から山に入る、ふた山越えてそこから急な斜面を登る、焼山寺に2時に着く。
私と2人の3人が抜いたり抜かれたりの繰り返しでした寺に着いたグループでは最後のグループのようです、早いひとは昼に着いたようです。

遍路道
藤井寺の横から焼山寺への歩き遍路道に入る

遍路道
急な山道の遍路ころがしと言われる遍路道

休憩所
柳水庵少し下の休憩所、水の補給も出来ます。

休憩所
休憩所の内部、宿泊することも出来るようフトンも有ります。

一本杉
左右内(そうち:土地の名前)の一本杉 大師のお手植えの杉 浄連庵(じょうれんあん)とも言う。

焼山寺
12番 焼山寺 山門 藤井寺から二山越え標高700mの所。

焼山寺
12番 焼山寺 本堂

焼山寺
12番 焼山寺 宿坊より外を見る

宿泊先 焼山寺 宿泊料金6.000- 
料理は精進料理で野菜の煮たのとキュウリの和え物などで質素です、最近の宿坊は豪華な設備の所が多いがここは昔ながらの設備です。朝夕のお勤めはありませんでした。

宿坊は ま○さんと二人部屋でした、納め札は緑色で5回以上の遍路回数です、1日に40キロ程歩き30日程で回るそうです。
宿泊先は当日の午前中に予約を入れることが多いそうで、その日の調子を見て少しでも先に進むようにする為に。
遍路は通しでなく2から3回に分けて回るそうです、それの方が楽だし家を何日も開けなくていいから。


  6日目  3/26(火曜日)

今日歩いた歩数 29.300
地図上の距離 16.1キロ

焼山寺からほとんどの下り坂道ばかりです、途中これが日本の風景だと言う景色の山あいの村がいくつかありました。
遍路道
焼山寺の建物が見えています、その脇からが歩き遍路の道です。

民家
山奥の民家

大師と衛門三郎の像
杖杉庵 大師と衛門三郎の像
托鉢に来た弘法大師に乱暴を振るった衛門三郎は8人の子供を亡くし改心し大師を追う、21回目の遍路で、大師と再開するがこの地で息絶えてしまう。
そのとき「生まれ変わるときは河野氏の子供として生まれたい」と願うと、大師は石に「衛門三郎」と書いて持たせた。その結果が、伊予に有る51番石手寺の縁起につながる。
谷川
焼山寺から高さで400m程下ると谷川に出会います。

遍路道
岩場の遍路道も有ります。

遍路道
山の下の村迄下りて行きます。

遍路小屋
地元有志の人が作った遍路休憩小屋、下に水洗トイレも有ります。

人形
いろんなテーマで人形が有りました

桜
桜が満開です。

宿
宿泊先 プチペンションやすらぎ 料金7.350円 
6畳程の洋間にシングルベッド 洋便器付の小型のユニットバス 薄暗い照明 
太った男性オーナー一人で営業、掃除片付けはあまりしない、古い建物の宿

3時前にプチペンションに着いたがオーナーがいませんでした、電話をしても出なかったが3時15分に中から出てきてチェックインは3時からですからという、今日の宿を予約したときには疲れた時には迎えに行きますと言って頂き感心したが電話に出なければどうしようもないです。

         次は徳島県Ⅱ(阿波)へどうぞ

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