2012飛鳥Ⅱワールドクルーズ 四国88ヶ寺歩き遍路 シルクロードバスの旅

徳島県Ⅱ(阿波)

徳島県Ⅱ(阿波の国)

  7日目  3/27 (水曜日)

今日歩いた歩数 30.030
地図上の距離 19.1キロ

途中から雨の中を平地の寺13、14、15、16、17番を打つ。
大日寺
13番 大日寺 山門
山門の正面に両手を合わせた手の祠に観音像が祀ってある「しあわせ観音」が見えてます。

大日寺
13番 大日寺 本堂

13番 大日寺
13番 大日寺 大師堂

常楽寺
14番 常楽寺 門前

常楽寺
14番 常楽寺 境内に岩盤が出ている、岩盤の上に築かれた寺。

国分寺
15番 国分寺 山門

国分寺
15番 国分寺 境内 聖武天皇の勅命により建設された往時は今の何倍もの規模を誇っていた。 
鐘楼の手前に旧国分寺の礎石が残っているのが写真でも分かります

観音寺
16番 観音寺 山門

観音寺
16番 観音寺 本堂

観音寺
16番 観音寺 大師堂
観音寺から本格的に雨が降ってきた。
途中遍路道を間違えて外れ雨のなかを歩いていると、「はりマッサージ」の看板のある普通の住宅に出合う、玄関をあけ直ぐにできますかと聞くと出来ると言われ、玄関で雨カッパを脱ぎマッサージを受ける。
御主人も奥さんも目が不自由で、子供は二人とも独立して近くの街にすんでいるそうである。
遍路の話でお寺の御祖母さんに以前よくマッサージにいったそうで霊場の寺の年収は1億円ほどあり御祖母さんは高価な宝石をいっぱい持っていて見せていただいたそうです。
道を間違えたお陰でマッサージを受けることができました。

井戸寺
17番 井戸寺 山門

井戸寺
17番 井戸寺 境内

ホテル
宿泊先 ホテルサンシャイン徳島新館 遍路料金8.400円 
8畳程の洋間にシングルベッド 2畳程の大きめのユニットバス ウォシュレット付 大きな大浴場がありそちらに入る クローゼット 湯沸かし 小型冷蔵庫 事務デスク 高さ硬さの違う枕が用意されている
大浴場と料理が美しく美味しく満足でした。


  8日目  3/28 (木曜日)

今日歩いた歩数 27.400も
地図上の距離 15.8キロ
徳島市街
徳島市街の新町川の河川公園
今日は徳島市街のホテルから次の民宿まで歩き18番恩山寺を打つだけである。
途中宮○さんにあう宮○さんとは3/23 3/24 3/25 3/26日と同じ宿でした、昨夜彼は徳島駅近くの大鶴旅館に宿泊する朝食付き夕食は無し3.500円で料理も美味しく洗濯も女将がしてくれて申し訳なかったと言っていた。
女将は遍路さんには特別料金でお接待だからと言っていたそうである。
彼は前日17番井戸寺で風を引いたか体がたるいから電車で徳島駅まで来て大鶴旅館にとまり今朝また電車で17番井戸寺に戻り遍路を続けている、歩き遍路にこだわり電車など使ったときは元のところまで戻り遍路を続けるのです。
18番恩山寺
18番恩山寺 山門

18番恩山寺
18番恩山寺 境内

民宿
宿泊先 鮒の里  料金6.000円 
6畳の和室 全室で5室程、部屋の間仕切りの上部壁が無いので部屋のドアを閉めても隣の音が丸聞こえ、風呂トイレ洗面は共用、ウォシュレット有り 囲炉裏が玄関土間に有る この先の遍路の相談などしてくれたのは有りがたかった世話好きな御夫婦
民宿の外
宿泊先 鮒の里の外部

  9日目  3/29 (金曜日)

今日歩いた歩数 26.700 
地図上の距離 17.5キロ
平地を歩きその後標高500mの20番 鶴林寺(かくりんじ)を打つ。

民宿鮒の里より20番鶴林寺の山へ登り山を降りた所へ、宿の「あおい」の女将に迎えに来ていただく。迎えが無いと21番太竜寺の山も登り降りて梺の旅館まで通しで歩かなければならない、キツイ遍路歩きですが、最近では遍路が歩けるだけ歩きそこに旅館に迎えに来ていただき翌日またその場所まで送っていただき遍路を続けるという便利な事をしてくれる遍路宿もできたずいぶん楽になった。
平地の桜
鶴林寺の山道に入る前の平地では桜が満開です。

遍路道
20番鶴林寺への整備された山道の遍路道

鶴林寺
20番 鶴林寺(かくりんじ)の山門

民宿
宿泊先 碧( あおい) 料金6.500(普通料金は10.000円のところを遍路は特別料金)
徳島県阿南市吉井町片山12 電話0884-25-0267 へんろみち保存協力会の本には載って無い

民宿
12畳程の洋間にツインベッドに一人(部屋はツインベットしかない)ユニットバス洗面脱衣所便所クローゼット付 ご主人は農業で 囲炉裏の鍋で自宅の山で取れた山菜料理などで大変美味しかった。洗濯機は無く女将が自宅で洗濯し朝早く持ってきてくれ恐縮する。30才代前半の綺麗な女将でした。

20番鶴林寺のふもとまで「あおい」の女将に送っていただきく、女将は私の姿が見えなくなるまで車から降りて見送ってくれた。旅館でもよく気が利き掃除も隅々まで綺麗にしてある。


  10日目  3/30 (土曜日)

今日歩いた歩数 26.600
地図上の距離 15.1キロ

21番太龍寺に登り山を降りて22番平等寺にお参りしたところで「民宿ゆき荘」の若主人に迎えに来ていただく。
足の靴の幅が小さいのか親指と小指の外側が赤くなり痛い、登山経験の多い山○さんが言うにはリックが山登り用でないから肩と腰が疲れるようです。明日は1日休んで徳島の街まで行きリックと靴を買い換えに行きます。

遍路道
21番 太龍寺(たいりゅうじ)に登るふもとの那賀川

遍路道
若杉谷川にそって登ります

遍路道
四国の道の案内板 遍路道とほぼ沿っています。

遍路道
やまの整備された遍路道

21番 太龍寺
21番 太龍寺 本堂

21番 太龍寺
21番 太龍寺 境内


22番 平等寺
22番 平等寺 山門

22番 平等寺
22番 平等寺 本堂

民宿
宿泊先 民宿ゆき荘 料金6.500 
6畳和室 畳や壁クロスはすり減り汚れてている、トイレ風呂洗面は共用、ウォシュレット無し、建物設備共古くあまり掃除はしてない

民宿で歩き遍路の夫婦ずれが二組みえた、その一組の奥さんは最近足を痛めたから1日に十数キロ最高でも20キロまでにしていると言われた、夫婦揃って旅に出るのはうらやましい。
民宿の女将がここ数年は女性の遍路が多くなったそうで若い女性の一人遍路も多くなったと言われた。

ゆき荘の一階はこの家の家族も使っている部屋があるのか、一晩中テレビを大きな音で見ている、年寄りの子守り代わりに点けているようでうるさくてよく寝れなかった。

  休み  3/31 (日曜日)

民宿から電車で1時間20分程乗り徳島駅で買い物。 
靴の巾が小さくて親指と小指が痛い、靴の店「テクテク店」で ミズノfree walk 4E 5Eが欲しかったが在庫が無く4Eで我慢する。¥24.150。 
リックが登山用でないので体になじまない、リックの重みは腰で7割肩で3割負担するのが好いと遍路の山○さんに教えて頂いた。
「アレックススポーツ店」で 登山用リック 32リットル deuter spectro ac32を買う。 ¥11.760
宿泊先 民宿ゆき荘 今日もここの家族が一晩中テレビを大きな音で見ている。


  11日目  4/1 (月曜日)

今日歩いた歩数 35.100
地図上の距離 22.1キロ

民宿ゆき荘の主人に22番平等寺まで送っていただき歩く。
今日は高さ100m位迄のアップダウンでアップダウンの少ない遍路道です。美波町に入ると県道25号線、車が多くなる23番薬王寺を参拝し宿に入る。

リックと靴を変えたからだいぶ足と肩が楽である、しかし靴は新品だからまだ足に馴染んでいないから今日から2ー3日はゆっくり歩く。

日和佐
山座峠を越えると大浜海岸に出ます

日和佐
美しい海岸線が続く、ホテル白い灯台

23番 薬王寺
23番 薬王寺 山門
薬王寺前の参道は商店が多く歩道も綺麗に整備されている。

23番 薬王寺
23番 薬王寺 女坂を上がると本堂

23番 薬王寺
23番 薬王寺最上段まで男坂を上がると ユ祇塔(ゆぎとう)

日和佐城
23番 薬王寺から日和佐城と日和佐の街が見えます

宿
宿泊先 きよ美旅館 料金7.000
和室6畳 トイレ風呂共用 トイレ和風兼用便器でウオシュレット無し 部屋は多いが今日は遍路客3人のみ

  12日目  4/2 (火曜日)

今日歩いた歩数 31.200
地図上の距離 20.3キロ

今日の参拝は無く国道55号線をひたすら歩く。
国道
歩道の有るところも有るが無いところもある、歩道の無いところは路肩の白線の外にグリーンの太い線を引いてある、歩道のつもりだ、これも道路の片方しかなく、しかも右にあったり左にあったりする、トンネルが多くトンネルの中に幅が60センチ位の小さな歩道が有るのはいい方でそれすらなく危険なトンネルも有る。

山の民家
山のなかの国道55号線の農家

海岸
山と海の景色は海の無い平地に住む私には感動する景色の遍路道でした。

鯖大師
鯖大師にも寄る
由来では行基が鯖を運ぶ馬方に「一匹くれ」と言うが、くれなかった。
「大坂や八坂坂中鯖ひとっ行基にくれで馬の腹病む」と詠むと馬が動けなくなった。
驚いた馬方が鯖を行基にやると、馬は動き出したと言う由来がいつの間にか弘法大師になったと言われている。

宿
宿泊先 海山荘 料金4.725円 2食付き 
和室6畳 畳は古くブカブカになっていて上敷きを敷いてある、天井に、はげた所にガムテープを貼ってある。
2階廊下は古いカーペットの上に畳を敷いて有るため階段の一段目が55ミリ高い。
風呂と和便器のトイレは共用で古い、掃除は良くしてあり綺麗、海が見える見晴らしのいい部屋でした。

お店は大型観光バスが来ても対応出来るくらい広いが、今日の客は私一人。
年の行った女将一人で切り盛りしている。

     次は高知県Ⅰ(土佐)へどうぞ

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional