2012飛鳥Ⅱワールドクルーズ 四国88ヶ寺歩き遍路 シルクロードバスの旅

遍路の中断

   遍路の中断

今治湯ノ浦ハイツ
           今治湯ノ浦ハイツ客室より朝焼
今治湯ノ浦ハイツに連泊し、温泉に半身浴で日に何回も入り治療していたら、足の裏の豆もだいぶ良くなった。
連泊した宿で時間が有り、持ってきたタブレットで宗教のホームページを見る。

浄土真宗には無い、祈願、願い事、護摩木、お守り札、お守りグッズ、線香の立て方、位牌、○○家の墓、お仏壇の中の位牌などについて考える。祈願、護摩木、お守りグッズなどは浄土真宗では無いです、効能書は有るがそれを保証しない無承認薬のような物だと思います。

今の歩き遍路に疑問を持ち「浄土真宗本願寺派の教義」を見る、その門徒(信徒の事を浄土真宗では”門徒”と呼ぶ)である私が今実践している遍路のことを考える。
歩き遍路は般若心経の教えを行動に移し、実践し修業を積む方法の一つだと思います。
般若心経の内容(空)が体感でき、そのとおりに行動出来る人はその道を歩むのも良いでしょう。

衛門三郎が弘法大師にお接待しなかったから8人の子供に罰が当って亡くなった!!!人を導く宗教者なら衛門三郎を説法し改心させるのが宗教者ではないか。

親鸞聖人は仏法嫌いの日野左衛門を改心させた。改心し親鸞聖人のお弟子となり入西房釈の道円という法名をいただき枕石寺を建立した。
親鸞聖人は白昼剣をかざして暴れこんできた山伏・弁円を説法し改心させた。親鸞を暗殺しようとしたものの、悔悟して浄土真宗の僧侶になった。

46番浄瑠璃寺の手前の遍路道にある「網掛石」直径約3m程の石2個を天秤棒で弘法大師が担いで運んだ石!!!などの話しは信徒が祀り上げた新興宗教教祖を思い浮かべる。
3.11震災の復興の祈願しょうと各寺に書いてあるが、弘法大師に祈願するより遍路費用を復興に寄付した方がより好いではないか。

217回参拝した大先達の納め札を頂いたが、団体の先達のホラ貝、拍子木、大きな声の読経で、他の参拝者の迷惑も考え無い参拝と、横柄な態度は何回参拝しても般若心経の説くところの人が出来ていない先達もいる。

浄土真宗は、般若心経がとくところの人が知恵(般若)を得て自力で実践して菩薩道を歩みません。

浄土真宗の教えは阿弥陀如来の本願(必ずあなたをを救うという誓い)にお任せしこの人生を歩ませていただく教えです。
「他力回向の本願」「絶対他力の本願」と言います。
南無阿弥陀仏を唱えることは修行ではなく、迷信や占いに頼らずとも阿弥陀如来の本願力で彼岸へわたることが確定するという教えなのです。

歩き遍路をして弘法大師の教えにシックリしない所が多くあり、浄土真宗の教えの信仰に帰るべく遍路を中断します。
親鸞聖人の教えを改めて考え直す機会を与えてくれた歩き遍路に感謝します。

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