2012飛鳥Ⅱワールドクルーズ 四国88ヶ寺歩き遍路 シルクロードバスの旅

ブラジル連邦共和国

 ブラジル連邦共和国

サントス⇒リオデジャネイロ⇒サルバドール⇒ベレンの都市と飛鳥サンバカーニバルを案内します

ブラジルの市民生活

'以下ブラジルのツアーガイドに聞いた話です。
港のスラム街住宅、港に木杭を打ち、あり合わせの材料で家を作っています、電気はほとんど盗電、水道も盗水で青い色の水タンクが上がっています。 急斜面の山にもスラム街が有ります。

スラム街にすら住めない人は路上生活者です、市民はカトリック信者で恵みの心が強いのか、そんな人にパン、果物など恵む人が多いそうです。
食品を買うときは自分の分と路上生活者の分と買う習慣の人が多いそうです。

マンションを高いフェンスで囲い、24時間管理人が見張っています。
戸建て住宅も高いフェンスで囲い、防備をしています。それでも戸建ては強盗に狙われる事が多く、最近は戸建てからマンションに替える人が多い。

ブラジルでは簡単に拳銃を手に入れられ、死刑制度は無くクリスマス休暇は受刑者も解放し自宅に帰れるそうです、そのまま帰ってこない人も多い。

特に未成年者の刑は軽く、夜拳銃を使って信号で止まった車に銃を突きつけ金品を奪うケースが多いそうです、市民は何の抵抗もなく金を渡すしか手が無いようです。

公務員は退職した時の給料が年金の支給金額で公務員天国です。
議員は賄賂をもらい選挙民に金をバラまいて選挙をしないと勝てない。
市民は選挙に行かないと、市民生活が出来ない程の重い罰が待っているから字も書けない人も選挙に行きます。
公共工事は最初は安い金額で落札しても、議員に賄賂を渡し次々と追加工事を発注し最初の工事金額の2~3倍になる事は当たり前の世界。

日系議員の「清く正しく」はブラジルではあまり人気が無く、厳しい選挙です、しかしツアーガイドによっては、日本人の大統領が何時かは出ると言う人も居ました。

ブラジルは契約・約束事の変更は日常茶判事、汚職をしても国民はすぐに忘れ追及しない。
日系人は信用・勤勉の印象が強く国民に信頼されている。
日系人は人口の1%弱ですが移民が長年築いた信用を大切にしたい。

5月18日 8時入港 19日14時出港 ブラジル連邦共和国 サントス

ブラジル第一の貿易港です、

   5月19日 サントス半日観光

   代金 122ドル
   時間 8時半~12時

サントスのビーチ
きれいなビーチが続きビーチリゾート地でもあります。
写真はあさ10時ころでまだあまり人は出ていません

上陸記念碑
ビーチには「日本移民ブラジル上陸記念碑」が有ります、1998年ブラジル日本移民90周年記念に建立されました。

コーヒー取引所
旧コーヒー取引所
旧市街にある石造りの重厚な建物です、ドームの屋根が印象的です。
ブラジル全土から集まる出荷用コーヒーの選別と取引が行われていました。

今はコーヒーの試飲とコーヒー豆の購入も出来ます。支払いはレアル、米ドル、クレジットカードでできました。
コーヒーの歴史資料館も有ります。

コーヒー資料館
コーヒー歴史資料館の展示写真です。
1908年日本から初めての移民船「笠戸丸」がサントスに入港。
下船した人たちはそのまま列車に乗せられサンパウロの移民収容所へ送られた古い写真です。

移民収容所は馬小屋を改造した粗末な物でした。
日本人初期のブラジル移民の壮絶な苦労が感じられました。
ここの資料館は写真撮影が自由に出来ました。

貧民街
サントスを出航するとき岸にはたくさんの貧民街が見えました、盗電、盗水道で水圧が低いので屋根の上にはそのための青い水タンクが見えます。
貧民街

サントス下町
サントスの急斜面の山の上にも貧しい人たちの住宅が軒を連ねてあります。

市街地の住宅 
サントスの街の中の住宅、高いフェンスや塀と高い門扉で囲まれています、しかし窓には鉄格子は無いです。

それでも戸建ては強盗に狙われる事が多く、最近は戸建てからマンションに替える人が多いそうです。


  5月18日 サントスより「サンパウロ1日観光」

  代金 226ドル 
  9時~19時
  サントス⇒サンパウロ バス2時間
  サンパウロ⇒サントス バス2時間半
  夕食は飛鳥Ⅱで

独立記念塔
南半球最大の都市サンパウロ。
サントスから約80㎞の内陸地、海抜800mの穏やかな高原地帯に開けた大都会です。

上の写真はイビランガ公園の独立記念塔1922年の独立100年際に建造された。
これは独立の雄、ドンペドロ1世の勇姿を表現したブロンズ像。

日本人街
「東洋人街」以前は「日本人街」と言っていたが最近は中国人が多くなってきたから「東洋人街」と言うようになった、そのうちに「中国人街」になるか!!!

路上で一輪車に商品を乗せ商売している人が多くいる、これは取り締まりがよくあるそうでその時は早く店じまいをして逃げる為です。

日本食店
寿司店、和食店、日本の小物の店、日本食材店などが集まっている街です、日本食がブームでサンパウロに日本食店が300店程ある。
日本の名前の商店でも中国人経営者が多いそうです。


5月20日 8時入港 21日17時出航 ブラジル連邦共和国 リオデジャネイロ

リオデジャネイロ入港
世界の3大美港のひとつのリオデジャネイロ港へ入港するまえの朝7時30分の風景です、大小の島々と半島が美しい景色の中への入港風景になっています。

飛鳥Ⅱが接岸した港は旧市街地で港の建造物や市街地のビル群は特別美しいものは有りません、横浜の方がよほど美しいです、世界の3大美港と言われるのは港へ入ってくる道のりが美しいから言われるのでしょう!!!

港に上陸すれば港の建物にはおびただしい落書きが待っていました。

5月20日 リオデジャネイロ1日観光

   代金  298ドル
   9時~18時
 
飛鳥Ⅱのツアーではコルコバードの丘頂上で景色を見る時間は5分ほどですぐに登山電車で下りました、しかし電車に一部の人が乗れなくて、30分ほど下の駅で待ちました、こんなことなら頂上で30分ほど景色を見て楽しめたのに。

コルコバードの丘は何時間いても飽きないすばらしい景色です、丘には飲食店なども有り、ここでコーヒーでもいただいてゆったり過ごしたい所でしたが、今回のツアーは5分しかいられなかった。
他のバスのツアーの人も5分程しか居られなかったと言っていました。

1日ツアーの最後には宝石店で1時間ほど取ってあって宝石を買う人も無いのに無駄な時間でした、飛鳥Ⅱと宝石店との約束が有るのか理解に苦しむツアーでした。
宝石店では入り組んだ店内の4階に案内され、外へは出にくくなっていて、宝石の商品には値札が無く聞かないと教えてくれない店です。
なぜ値札が無いのかは「昔激しいインフレがあったとき時間とともに宝石の値段が上がり値札を付け直す時間も無かった時代があったから今も付けてない」
今はそんな時代でもないのに付けてないのは飛鳥の観光客と他の客で値段を変えるためでしょう、街の他の宝石店は値札が付いていました。
 
   
コルドバの丘より
コルコバードの丘より見たリオデジャネイロの街

キリスト像
ブラジル独立100周年を記念して造られたキリスト像です。
コルコバードの丘へは登山電車で登ります所要時間は25分、頂上駅からはエレベーター、次にエスカレーター でキリスト像の下に着きます。

ウルカの丘
ウルカの丘へは75人乗りのロープウエイで4分で頂上に着きます。
ここからもボンデアスカールの怪奇な岩山が見えます。
ボンデアスカール
ウルカの丘より第2ロープウエイで3分 ボンデアスカールに着きます

ウルカの丘よりリオの街
ウルカの丘よりリオデジャネイロの街

メポロポリターナ大聖堂
メポロポリターナ大聖堂入り口側です、円錐状の奇抜なドームのような外観で教会とは思えない外観です。1976年に建造、直径106m、内部の高さ68m、収容人員2万人。

大聖堂の内部
ステンドグラスが4方にあり、太陽があたる方の窓のステンドグラスが光ります。

ビルに写った大聖堂
大聖堂の前のビルに写った大聖堂

サンバ競技場 夜
サンバ会場 昼
サンボドロモ会場
1984年に建設された、サンバカーニバル用の特設会場。
77.800人収容する巨大会場 面積85.000㎡ 全長650m。

上の写真は夜見た会場、下の写真は昼間見た会場。
私はカーニバルはリオの街の一般の道路で行われると思っていたが特設会場が有るのは初めて知った。

カーニバルは年に4日間だけでその為に街の中に大きな特設会場が有るのはリオの人たちのカーニバルに対する意気込みを感じました。

カーニバルの開催日は陰暦を使用する為毎年日日はかわる、大体2~3月初めの土曜日から火曜日の4日間です。
Bグループはリオ・ブランコ通りで行うそうで、ここは無料で見学できる。

マンション
リオデジャネイロの街中のマンション
高いフェンスと高度なセキュリテーと警備員に守られています。
戸建て住宅も高いフェンスで囲い、防備をしています。それでも戸建ては強盗に狙われる事が多く、最近は戸建てからマンションに替える人が多い。


5月24日 8時入港 18時出航 ブラジル連邦共和国 サルバドール

1549年~1763年まで214年間首都であった。
サトウキビの生産の為1570年代からアフリカからたくさんの黒人を連れて来る、今でも人口の80%が黒人の街。
サルバドールは300以上の教会がある教会の街。

5月24日 ツアー  サルバドール充実1日観光

   代金 276ドル
   時間 9時~16時
   旧市街 徒歩観光2時間
   

サルバドール
ベロウリーニョ地区の広場より見た所です。
世界遺産にも登録されているコロニアル風の建物が並ぶサルバドールを象徴する場所です、かっては奴隷市場だった建物も残り、広場では見せしめに奴隷への拷問も行われました。

サルバドール
ベロウリーニョ地区の路地を飛鳥Ⅱの乗船客が多く歩いています。

サルバドール
路地で売っている手書きの油絵です一枚400円です。

サルバドール 最古のエレベータ
ラセルダエレベーターよりサントス湾を望む、上町と呼ばれる山側は役所・住宅、海側の下町は会社・銀行などのビジネス街、高低差80メートルをエレベーターが結んでいる。

ブラジル最古のエレベーターは乗るとき床と箱の間が10センチ程の隙間が有り80m下がまる見え、降りるスピードも急に下がり、止まるときも急に止まり怖かったです。

エレベーターを降りた所にメルカドモデーロ(民芸品市場)が有り、民芸雑貨を買いました。

警備の警官
サルバドール警察は飛鳥Ⅱの観光バスにパトカー1台と2台の警察バイクが伴走して警備してくれています。ありがたいというか又それだけ治安が悪い都市でもあります。


5月28日 7時入港 17時出航 ブラジル連邦共和国 ベレン

「マンゴータウン」とも呼ばれ、樹齢300年のマンゴーの並木に覆われたアマゾン河口の人工150万都市ベレン。

マンゴーの実は一般市民が自由に拾っていいそうです、木からマンゴーが落ちて来るから朝早く拾いに行くのだそうです、拾って市場へ売る人もいます。

道路などインフラ整備は非常に遅れています朝夕の交通渋滞はひどいものです。
停電もよくあります、私たちがレストランで昼食をとっていた時も停電が有りました。
 
赤道のほぼ直下にあり、年間平均気温26度、年間平均湿度86%、しかし樹木の下では涼しい、夜は涼しく1日の温度差は10度以上ある、1日1度はスコールが有る。

ベレン飛鳥2より街を見る
飛鳥Ⅱよりベレンの街を見る、客船用の桟橋が無い為、飛鳥Ⅱよりテンダーボートで上陸。

上陸桟橋
上陸、乗船用のイコアラシ桟橋、ベレン市街より車で1時間の距離に有ります、飛鳥Ⅱの乗客が歩いています、沖合いには飛鳥Ⅱが錨泊しています。
 

  5月28日 ツアー アマゾン河支流遊覧とベレン1日観光

  代金 378ドル
  時間 8時~15時半
  アマゾン河支流遊覧 2時間
  
飛鳥Ⅱのツアーの案内には。
人口150万都市のベレンからほんの少し航行するだけで雰囲気はがらりと変わり、船上からマングローブ林や、アマゾン河流域に暮らす人々の生活風景を垣間見る事が出来ます、時間約2時間。

と書いてあったのですが、現実は河の中央部分を1時間ほど遊覧して帰ってくるという水上遊覧でした、ジャングルの林を近くで見ることもなく、ましてやアマゾン河流域に暮らす人々の生活風景を垣間見る事など少しも有りませんでした、飛鳥Ⅱの船上で見る景色と同じでした。

郵船クルーズのオプショナルガイドは見れもしない事を書いて、200人以上のツアー参加者を集めた事は許せないことです。多くの乗船客が不満を言っていました。

ベレン 公園

マンガルダスガルサス公園
白鷺が群れる湖畔の湿地帯に作られた4万㎡の庭園。
湖畔と木の上にイグアナ!!がいました。

イグアナ

ベレン 昼食のレストラン
公園の中に日本家屋をイメージするような外観のレストランが有り、そこで昼食をとりました、ブラジルでの現地の食事はなかなか日本人の口には合わないが、ここは何とか食べれました。

レストランでは特産の黒胡椒を売っていました、100g5米ドルでした、多くの日本人が買いました、帰国後日本のスーパーの方が安く売っていました。

アマゾン遊覧船
アマゾン川支流遊覧

遊覧船でダンス
遊覧船の狭い空間で現地のダンスを見せてくれました。

カステロ要塞
カステロ要塞
1616年にポルトガル海軍のカステロ堤督により建設された要塞でこれによりベレン発祥の地になりました。
小高い丘の上に在りグアジャラ湾が見渡せる。

ベロベーゾ市場
ベロベーゾ市場
カステロ要塞の隣にある市場、魚類・果物・野菜・薬草・民芸品・骨董品など何でも在りの市場。
最近市場の治安が悪いので今回は市場の見学は中止された。

ナザレ大聖堂
ナザレ大聖堂
1908年ゴム景気最盛期にバチカンのサンピエトロ寺院を模して建てたカトリック教会、ヨーロッパの大理石・ステンドグラス、モザイクの壁画など豪華な内装。

ベレンの守護人であるナザレの聖母像をまつる。10月のナザレ大祭はブラジルの3大祭りのひとつである。

5月23日 17時30分~19時30分 飛鳥サンバカーニバル

飛鳥サンバカーニバル 6デッキ ギャラクシーラウンジで開催。
エンターテイメントスタッフと乗船客も入って華やかに催されました。

飛鳥サンバカーニバル

飛鳥サンバカーニバル

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   次はオランダ領アルーバを案内します

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